-------------------------------------------------------- ScandAll PRO README ファイル Version 1.7 Update -------------------------------------------------------- Copyright (C) PFU LIMITED 2007-2008 このファイルには、本製品をお使いになる前にお読みいただきたい注意事項や、 オンライン ヘルプなどに含まれていない最新の追加情報が含まれています。 本製品をお使いになる前に、ぜひご一読ください。 ------------------------------------------------------------------------------- ・高度な安全性が要求される用途への使用について 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想定 して開発・設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、航空 機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のた めの医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性 が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危 険性を伴う用途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう開発・設計 ・製造されたものではありません。 お客さまは本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用 途に使用しないでください。また、お客さまがハイセイフティ用途に本製品を使用し たことにより発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対 しても株式会社PFUおよびその関連会社は一切責任を負いかねます。 ------------------------------------------------------------------------------- [目次] 1. 動作環境 2. インストール 3. アンインストール 4. 注意事項 ------------------------------------------------------------------------------- 1. 動作環境 1) CPU SCSI-2またはUSB 1.1/2.0を装備した、Intel(R) Pentium(R)プロセッサ、 およびその互換CPUを搭載したコンピュータ - 詳しい接続方法や条件などについては、ご使用になるスキャナ装置の 取扱説明書等をご参考ください。 2) オペレーティングシステム ScandAll PRO 対応OS - Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system (SP4以降) - Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system (SP2以降) - Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system (SP2以降) - Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system x64 Edition - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition - Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic (32/64bit) - Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium (32/64bit) - Microsoft(R) Windows Vista(R) Business (32/64bit) - Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise (32/64bit) - Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate (32/64bit) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (32/64bit) Microsoft SharePoint Server連携対応OS - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition - Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (32/64bit) ------------------------------------------------------------------------------- 2. インストール ・管理者権限(Administrator 権限)のあるユーザー名でログオンしてからインストー ルしてください。 ・CD-ROM/CD-R媒体などで提供されている場合、CD起動時に表示される <セットアッ プディスク起動画面> の指示に従って下さい。 ・WEB等のネットワークから本ソフトウェアを入手された場合、ScandAllPRO.exeを実 行してください。インストールのための画面が表示されますので、画面の指示に 従ってインストールを進めてください。 ・Windows VistaおよびWindows Server 2008 でインストールする場合、 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので、「続行」ボタンを選択してく ださい。 ・インストール先のフォルダには、ローカルディスクのフォルダを指定してくださ い。 ・ルートディレクトリに直接インストールはしないでください。正常に動作しない 場合があります。適当なディレクトリにインストールしてください。 ・インストール先のディレクトリは 80 文字を超えないでください。正常に動作しな い場合があります。80 文字以内のディレクトリにインストールしてください。 ・インストール先のディレクトリ名に下記に示す文字を使用しないでください。 使用するとプログラムが正常に動作しない場合があります。 / ; : , . * ? " < > | ・Microsoft SharePoint Serverを使用するときは、 Scan to Microsoft SharePoint をインストールしてください。Scan to Microsoft SharePoint のみインストール する場合は、セットアップCD/DVD内の"KL\KLSetup.exe" を実行してください。 ・Scan to Microsoft SharePointをお客様がインストールされた場合、 「ご使用条件」にご同意いただいたものといたします。 ・Scan to Microsoft SharePointのライセンス料は、fiシリーズのライセンス料に 含まれます。 ・Setup DVD-ROMの[FUJITSU Image Scanner Setup」画面の「おすすめインストール」 では、Scan to Microsoft SharePointのインストール先は変更されません。 Scan to Microsoft SharePointのインストール先を変更したい場合は「カスタムイ ンストール」を実施してください。 ------------------------------------------------------------------------------- 3. アンインストール ・管理者権限(Administrator 権限)のあるユーザー名でログオンしてから アンインストールしてください。 ・Windows VistaおよびWindows Server 2008でアンインストールする場合、 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。 管理者権限(Administrator権限)のあるユーザーの場合は「続行」ボタンを、 管理者権限(Administrator権限)のないユーザーの場合は、管理者権限 (Administrator権限)のあるユーザーを選択し、パスワードを入力してから「OK」 ボタンを選択してください。 ・Scan to Microsoft SharePoint は、ScandAll PROのアンインストールとは別に アンインストールを実行してください。 ・Microsoft .NET Frameworkをアンインストールするときは、ScandAll PROおよび Scan to Microsoft SharePoint をアンインストールした後に実施してください。 ------------------------------------------------------------------------------- 4. 注意事項 1) 動作環境について - 本ソフトウェアは、ターミナルサービスクライアントおよびリモートデスク トップ接続クライアントでの動作は保証していません。 - 本ソフトウェアをご使用になる場合、ディスプレイはハイカラー以上の設定で ご使用してください。256 色以下では表示が乱れる場合があります。 2) サポートドライバについて - 本ソフトウェアは、Fujitsu製fiシリーズスキャナに対応しております。別途対応 したデバイスドライバをインストールしていただく必要があります。 - 本ソフトウェアは、ISIS、およびFujitsu TWAIN、Kofax VRS(Virtual ReScan)に のみ対応しており、WIA(Microsoft Windows Image Acquisition)には対応してお りません。 - スキャナの設定情報は、スキャナのドライバのバージョンアップにより、再設定 が必要となる場合があります。 3) Kofax VRS(Virtual ReScan)を使用する場合 - VRSの設定を変更する場合は、[スキャナの設定]を実行しVRSの設定ダイアログ を表示した状態で行ってください。 - インプリンタで印字される文字の向きが正しくない場合は、Scandall PROの [スキャナの設定]を実行しVRSの設定画面の[Advanced]-> [ツール]-> [スキャナドライバの設定]->[インプリンタ]の[回転]に正しい向きを設定して ください。 4) Microsoft SharePoint Serverを使用する場合 - Microsoft SharePoint Serverとは以下の製品を示します。 Microsoft Office SharePoint Portal Server 2003 Microsoft Office SharePoint Server 2007 - Microsoft SharePoint Serverがインストールされているコンピュータでセット アップCD/DVD内の "ScandAllPROSrv.exe" を実行してください。 - Webパーツを使用しているときに、Windowsの[デスクトップの表示]を 実行すると、画面を元のサイズに戻せなくなる場合があります。 Webパーツを使用しているときは、[デスクトップの表示]を実行しないで ください。 - Webパーツを使用する場合、最新のMicrosoft .NET Framework Service Pack を適用してください。Microsoft .NET Framework Service Packは、Microsoft のホームページ または Windows Update より入手してください。 - Scan to Microsoft SharePointの詳細は、Scan to Microsoft SharePointの ユーザーズガイドを参照してください。 - Scan to Microsoft SharePoint内で保管できるファイル数の上限は100ファイル、 1ファイルの最大サイズは150MBまでです。 キャッシュオプションの[アップロード後にキャッシュからファイルを削除]を 設定し、随時アップロードしてください。 5) 認識処理について - ドライバの設定により、文字認識やバーコード認識、原稿向き補正が正しく 動作しない場合があります。 ・画像タイプが白黒の場合に、ディザやランダムディザ、平均誤差最小法を指定 したとき。 6) 8ビットグレーの画質について - ISISドライバで、カラーモノクロ同時出力で画像タイプに8ビットグレーと白黒の 画像を出力する場合、グレー画像がディザがかかったようになります。 このとき、文字認識やバーコード認識、原稿向き補正が正しく動作しない場合が あります。TWAINドライバを使用してください。 7) 印刷について - 印刷を行うときに、印刷形式に"実際のサイズ"を設定しても、プリンタ装置で 印刷可能範囲が限定されるため、印刷結果が読み込んだイメージと異なります。 - PostScriptプリンタドライバをお使いの場合、印刷時にページヘッダを指定する と、ページヘッダの上部が欠ける場合があります。 - 印刷時に[印刷部数]を指定しても、お使いのプリンタドライバによっては部数分 印刷されない場合があります。 8) 画像処理ソフトウェアオプションについて - テンプレートに"現在の設定"以外を指定し読み込みを行うと、テンプレートの 設定が優先され、バッチプロファイルで指定した設定は有効となりません。 - Webパーツのテンプレートで指定した設定は無効となり、画像処理ソフトウェア オプションのテンプレートに従って読み取りが行われます。 - TWAINドライバ使用時、[読取設定]で[給紙]に「ADF裏面」を設定しても、再び、 [読取設定]を表示した場合は、「ADF表面」と表示されます。再度、「ADF裏面」に 設定し直してください。 - テンプレートに"現在の設定"を指定し[読取設定]で[給紙]に「フラットベッド」 を設定しても「ADF表面」読取が行われます。 - テンプレートに"現在の設定"を指定し、TWAINドライバの設定で[オプション]画面 の[起動]タブで「ADF/FB自動切換え有効」を設定しても「ADF表面」読取が行われ ます。 - 画像処理ソフトウェアオプションの画像タイプに"二値"以外を指定しても、 ScandAll PROの[読み取り結果報告]の「色」項目の値は"Black&White"と なります。 - 画像処理ソフトウェアオプションでADF両面(仮想)を使用する場合、 画像タイプに"カラー二値同時出力"を指定しないでください。 9) ハードウェアのジョブセパレータについて - TWAINドライバを使用する場合、スキャナ装置によっては、オプション画面中の キャッシュモードで、スキャナ内メモリ使用または、両メモリ使用を選択する こと ができますが、このとき、ジョブ制御の設定は無視されます。このため、 ドキュメントの区切りにハードウェアのジョブセパレータを指定しても正しく 動作しない場合があります。 - 画像処理ソフトウェアオプションで、ハードウェアのジョブセパレータを 使用すると、正しく動作しない場合があります。 画像処理ソフトウェアオプションを使用する場合は、ハードウェアのジョブ セパレータを使用せず、パッチコードによるジョブセパレータを使用して ください。 - [ハードウェアのジョブセパレータ]をチェックすると [セパレータの次のページ を破棄する]はチェックできません。 - [ハードウェアのジョブセパレータ]をチェックし、かつ、 [セパレータを破棄する]をチェックした場合は、ドライバのブランクページ スキップ機能は使用しないでください。 10) fi-5015C、fi-4340Cについて - ISISドライバを使用し、フラットベッドよりスキャンする場合、ADFに用紙が セットされていない状態で、読み取りを行って下さい。 11) fi-6140/6240、fi-6130/6230、fi-6670(A)/fi-6770(A)/fi-6750S、fi-5900C について - ISISドライバを使用し、かつ、[スキャン]メニューから[バッチスキャンの設定] を選択して表示される[プロファイルエディタ]画面の[フィルター]タブで フィルターまたは[ゾーンOCRを使用する]を指定し、4ビットグレー、または、 8ビットグレーのイメージを読み込んだ場合、正しくイメージが読み込まれませ ん。TWAINドライバを使用してください。 - ISISドライバを使用するときに、実際に接続されていない装置を選択した場合、 予期しない動作となることがあります。 12) JPEG圧縮率について - fi-5015Cで、ISISドライバを使用した場合、圧縮率を指定しても有効となりませ ん。 - ファイル形式がJPEGの場合、グレースケールでスキャンおよび保存を行うと、 JPEG圧縮率の指定が効かない場合があります。 - VRSを使用した場合、JPEG圧縮率を指定しても有効となりません。 13) 読み取り枚数指定について - 読み取り枚数を指定し、画像処理ソフトウェアオプションを使用して読み取りを 行うと、指定枚数より多く給紙される場合があります。 - fi-4340Cで、ISISドライバを使用し両面読み取りを行い、かつ、読み取り枚数を 指定する場合は、必ず偶数の値を指定してください。 奇数の値を指定した場合は、読み取り枚数が1枚少なくなる場合があります。 14) TWAINドライバの表裏別設定について - ファイル形式に以下を指定し、スキャナの設定で表面と裏面で異なる画像タイプ を設定した場合、再度スキャナの設定を開くと裏面の画像タイプが表面の画像タ イプに変更されてしまいますので、裏面の画像タイプを設定し直してください。 ・JPEG2000 File (*.j2k) ・JPEG File (*.jpg) ・PDF File (*.pdf) ・SinglePage PDF File (*.pdf) ・PDF/A File (*.pdf) ・SinglePage PDF/A File (*.pdf) 15) JPEG2000について - ScandAll PRO以外のソフトウェア(ScandAll 21を含む)で作成したJPEG2000の場 合、解像度が正しく表示されません。また、[印刷形式]に「実際のサイズ」を 指定し印刷を行った場合、正しく印刷されません。 16) プレインプリンタとポストインプリンタの同時装着について - プレインプリンタとポストインプリンタの両方が装着されている場合は、ポスト インプリンタで印字されます。 17) バーコード、パッチコードによるジョブセパレータについて - TWAINドライバの設定で[オプション]画面の[起動]タブで「ADF/FB自動切換え有 効」とした場合、「セパレータの次のページを破棄する」を選択しても破棄されな い場合があります。 18) ハーフトーンについて - スキャナの設定でTWAINのドライバの[画像タイプ]を「ハーフトーン」に設定して も、ファイル形式がTIFF、圧縮形式にCCITT G4またはCCITT G3の場合スキャン時 にTWAINドライバの[画像タイプ]が「2値白黒」になります。 19) 圧縮形式について - 圧縮形式に"CCITT G3(2D)"を選択しても、圧縮形式が"CCITT G3(1D)"で格納さ れます。 20) 一時格納ディレクトリについて - [ツール]メニューから[設定]を選択して表示される[設定]画面の[スキャン]タブ の「一時格納ディレクトリ」で指定したフォルダと、画像ファイル格納用として 現在設定されているフォルダが同じ場合、画像ファイルが正しく格納できない 場合があります。その場合には、一時格納ディレクトリを変更してください。 21) カラーモノクロ同時出力について - ISISドライバを使用して、カラーモノクロ同時出力を行うとき、ISISドライバ画 面の[画像タイプ]の[カメラ]で[表面イメージ #2]に白黒を指定すると、白黒の 画像が不鮮明となる場合があります。このため、カラーモノクロ同時出力を使用 する場合は、[表面イメージ #1]に白黒を指定してください。 22) ISISドライバのADF裏面読み取りについて - ISISドライバでADF裏面読み取りを行うとき、ScandAll PROの[ADFに原稿がなくな った場合に確認メッセージを表示する]チェックボックスにチェックを入れ、 [SA01005Q ADF給紙シュート、またはホッパに用紙がセットされていません。読み 取りを継続しますか?]の応答メッセージに「はい」を応答すると、ADF表面で読み 取りが行われます。 ADF裏面は使用せずに、ADF表面を使用してください。 ================================================================================ ・Microsoft、Windows、Windows Vista および Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・Intel、および Pentium は、Intel Corporation の登録商標です。 ・ISIS は、EMC Corporation の米国における登録商標です。 ・Kofax および VRS は、Kofax Image Products, Inc. の登録商標および商標です。 ・その他の一般製品名、社名は各社の商標または登録商標です。