定型事例3
概要
机の引出しや名刺フォルダに名刺が増えるたびに保管場所に困ります。解決方法として、パソコンにスキャナを接続し、スキャナで名刺を読み込んで電子ファイルにしてみませんか。多数の名刺データが一挙に整理され電子ファイルとして保管できます。
市販ソフトウェアを使用することにより、読み取り起動をかけるだけで、スキャナで読み取った名刺の文字を認識し、分類された名前や住所の情報をフォルダや名刺データベースで管理することができます。
特長
富士通製ソフトウェア 「名刺OCR」 の使用例をご紹介します。
スキャナに名刺をセットし、「名刺OCR」画面のツールバーの「スキャナ読み取り」ボタンをクリックすると、自動的に読み取りを開始します。読み取り認識終了後、名刺データをフォルダ内に保存し、名刺認識画面、名刺管理画面として表示します。
- 名刺認識画面
読み取り認識終了後、以下の画面が表示されます。
イメージウィンドウ(右側)
スキャナから読み込んだ名刺のイメージが表示されます。拡大/縮小も可能です。
テキストウィンドウ(左側)
読み込んだ名刺の情報(文字)を認識し、項目別に分類します。(名前、読み、会社、…)
文字等が正確に認識されない場合は、キーボードから修正を行います。認識されない文字を学習登録したり、既に管理された名刺データを利用して正しく認識できる様になります。
名刺認識画面

(テキストウィンドウ) (イメージウィンドウ) - 名刺管理画面
読み込んだ名刺データはフォルダに分類管理でき、以下2種類の表示が可能です。
6枚の名刺読み取りを行った場合を示します。
(1) 縮小イメージ表示

(各名刺データが縮小イメージで表示されます)
(2) 詳細表示

(各名刺データが項目別の内容で表示されます) - データの検索
名刺フォルダから必要な名刺を探すのは大変です。名刺OCRの検索機能を使うと、簡単に必要な名刺を探すことができます。
検索機能には、検索条件(名前、読み、会社名、…)を指定して検索する詳細検索と、名前の読み(アイウエオ順)から検索する簡易検索があります。
- 名刺出力画面
名刺認識画面で認識した名刺データ(住所、名前等)を表形式で表示し、名刺データの編集、保存、印刷等を行うことができます。
活用例
- はがきやラベルに印刷
名刺データ(住所、氏名等)をはがきやラベルに印刷することができます。ダイレクトメールの作成、年賀状の作成に使用することができます。 - データベースの共有化
重要顧客情報として、名刺データをデータベースで管理してネットワークで共有化すると、部署、グループ内で有効活用できます。 - 他のアプリケーションソフトで使用
名刺OCRの連携機能を使うと、フォルダや名刺データベースに保管した名刺データを、市販のはがき作成ソフトウェア(筆まめ、筆王、筆自慢、はがきスタジオなど)や住所録管理ソフトウェア(Jアドレス、Outlook)などで使用することができます。
例えば、名刺OCRの名刺データを、筆まめと連携させて転送し、筆まめの住所録として使用することができます。
