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Ricoh

Japan

FUJITSU Image Scanner iScanner fi-6010N
製品 詳細 (特長/機能)

本製品は2015年4月15日をもって販売を終了いたしました。


ドキュメントワークの効率を向上させる多彩な機能を搭載!
さまざまなシステム連携にも対応したネットワークスキャナ「iScanner fi-6010N」をご紹介します。

読み取ったスキャン画像の簡単活用

4つの「オフィス機能」で、ドキュメントワークの効率を向上!

便利な「オフィス機能」搭載

オフィス業務の効率化を支援する便利な「オフィス機能」

  • メール送信
    スキャンした画像のメール添付と宛先指定が簡単な操作で、複数の相手にもスピーディーに情報送信できます。
  • Fax送信
    スキャンした画像をFaxへ送信。送信前のプレビューで画像確認ができるので、確実な情報を送信できます。
  • 印刷
    カラー原稿をスキャンし、ネットワーク上のカラープリンタで出力すればカラーコピー機代わりに活用できます。
  • ネットワークフォルダに保存
    ネットワーク上のフォルダへのスキャン画像の保存を簡単操作で実現。社内での情報共有を促進します。


簡単設定・簡単管理

本装置の環境設定や管理を「タッチパネル」やパソコンにインストールした「Network Scanner Admin Tool」 または、「Scanner Central Admin Console」から簡単に行えます。
詳しくは、「Scanner Central Admin」をご覧ください。

fi Network Scanner Admin Tool(ネットワーク経由で複数台まとめて設定)、iScanner Central Admin Console(ネットワーク経由で1台ずつ設定)、タッチパネル(1台ずつ設定)



「オフィス機能」の連続操作を可能とする「ジョブ機能」を搭載

一連のオフィス機能を簡単・確実に実行。登録先をあらかじめ指定できるため誤送信を防止

一連のオフィス機能を組み合わせて登録することが可能!


「オフィス機能」(メール送信/印刷/Fax送信/ファイル保存)を業務処理ごとに連続操作することを可能とする「ジョブ機能」を搭載

利用者権限に応じた「オフィス機能」の利用条件や動作条件を一元管理!

⇒「集中管理機能」を使って利用者権限に応じた「オフィス機能」の利用条件や動作条件の一元管理を実現。誤操作や誤配信の防止が行え、業務の信頼性向上が図れます。



データ転送の暗号化によるセキュリティ機能を強化

データ暗号化技術によるファイル転送「FTPS(注1)」をサポート。更に、認証データを暗号化する「LDAPS(注2)」をサポート。

LDAPS/FTPSをサポート

(注1) FTPS: File Transfer Protocol over SSL/TLSの略。情報を暗号化してデータを転送する技術
(注2) LDAPS: Lightweight Directory Access Protocol over SSL/TLSの略。ディレクトリデータベースへアクセスするための暗号化されたプロトコル技術


さまざまな業務に対応

アプリケーション組み込み機能を搭載した"スキャナ付業務クライアント"の提供

高機能なアプリケーション開発環境であるマイクロソフト社製最新の「MicrosoftR.NET Framework 3.5」に対応した「fi-6010N SDK」(開発キット)をご用意

SDK組み込みにより、ボタンを追加したり、キーワード入力の設定したりすることが可能!

⇒ お客様の業務クライアントアプリケーションの開発・組み込みを強力に支援します。

  • fi-6010N アプリケーション組み込み用SDK

詳細につきましては、当社までお問い合わせください。


世界シェアNo.1業務用スキャナ「fiシリーズ」の技術を搭載

「fiシリーズ」の安定した搬送性能を継承

  • 安定した搬送性能/毎分25枚・50面の高速読み取り(カラー/モノクロA4原稿、200dpi)
    カラー/モノクロ/カラー・モノクロ混載でも毎分25枚・50面の高速読み取り

操作性に優れたユーザーインターフェース搭載

タッチパネル式大型液晶モニター搭載

データ確認が容易なタッチパネル付大型液晶モニター(8.4インチ・XGA)

iScanner fi-6010Nの画面

ハードウェアキーボード搭載

データに必要なキーワードを付加し易い本格的なキーボード(106タイプ)

iScanner fi-6010Nのキーボード